ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
https://gyazo.com/21163c150604bbecc616b49c3008f1a5
Amazon
#ピーター・ティール
目次(https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000816582014.html より)
日本語版序文 瀧本哲史
はじめに
1.僕たちは未来を創ることができるか
2.一九九九年のお祭り騒ぎ
3.幸福な企業はみなそれぞれに違う
4.イデオロギーとしての競争
5.終盤を制する―ラストムーバー・アドバンテージ
6.人生は宝クジじゃない
7.カネの流れを追え
8.隠れた真実
9.ティールの法則
10.マフィアの力学
11.それを作れば、みんなやってくる?
12.人間と機械
13.エネルギー2.0
14.創業者のパラドックス
終わりに―停滞かシンギュラリティか
競争ではなく、独占の重要性を主張している
kidooom.icon本書は読む前は「独占は悪いもの」という固定観念があったのだが、揺るがされた
しかし本書を批判する書籍:ネット階級社会:GAFAが牛耳る新世界のルール (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)を読み、WTA(Winner Takes All)を生み出す独占企業のデメリットは無視できないと感じる